ニュース
2024年
2024年8月29日に開催された公益財団法人神戸医療産業都市推進機が主催する「第33回OPEN INNOVATION cafe 集まる・つながる・動き出す」において、弊社代表の柳町 守が登壇いたしました。
今回、「MEDEMIL Drive™ のつくる社会 ~眼から脳を診て自動車事故防止を実現~」をタイトルに、高齢ドライバーによる悲惨な交通事故ゼロの社会を目指すMEDEMILの取り組みをご紹介させて頂きました。
また、交流会では、ご来場いただいた多くの方々にMEDEMIL Drive™ をご体験頂きました。ご体験いただいた皆様、ありがとうございました。
2024年4月17日~19日の3日間にわたり東京ビッグサイトにて開催された「Medtec Japan」の神戸医療産業都市推進機構ブースに、弊社の眼球運動解析装置を出展いたしました。弊社は本年3月1日付で神戸・ポートアイランドへ拠点を設置し、自動車運転能力判定AIを搭載した眼球運動解析装置の研究開発を推進しております。
当日は大変多くのブース来訪者に装置をご体験いただき、交通事故削減に向けた弊社の取り組みについて説明させていただきました。ご訪問、ご体験いただいた皆様、ありがとうございました。
「Medtec Japan」(インフォーママーケッツジャパン株式会社主催)は医療機器の製造・設計に関する国内唯一の展示会・セミナーです。14回目となった今年は、医療機器・ヘルスケア機器等の研究開発・製造販売等に関わる441の企業・団体が出展、国内外から14,500名の来場者がありました。
このたび、神戸・ポートアイランドに拠点を設置することになりましたので、お知らせいたします。
進 出 先: | 神戸市中央区港島南町6丁目7番6号 神戸ハイブリッドビジネスセンター内 |
事業内容: | 自動車運転能力判定AIの機能向上に資する共同研究に向けた調整や、当該技術を応用したヘルスケアAIの開発及び同領域での社会貢献活動に向けた調査等 |
事業開始: | 2024年3月1日 |
2024年1月20日、21日の2日間にわたり開催された「ふくしまSDGs未来博」の福島県警察ブースに、弊社の眼球運動解析装置を出展いたしました。弊社の高齢者の事故削減運動や安全運転の啓蒙活動について福島県警察にご共感いただいており、その一環として県警ブースに展示する機会を頂いております。
当日は子供から高齢者まで幅広い来訪者にご体験いただき、事故削減の取り組みについて説明させていただきました。ご体験いただいた皆様、ありがとうございました。
「ふくしまSDGs未来博」は福島県郡山市のビッグパレットふくしまにて開催された、ふくしまSDGsプロジェクト推進コンソーシアム(事務局・福島民報社)主催のイベントです。
2023年
公益財団法人神戸医療産業都市推進機構、神戸市、株式会社リバネス(Leave a Nest Co., Ltd. )が主催する、創薬、医療機器、再生医療、ヘルスケアなどのシーズ発掘・育成プログラム「メドテックグランプリKOBE2023」で開催されたデモデイ(最終選考会)にて、弊社の西村と野田がプレゼンテーションを行いました。選考の結果、シスメックス株式会社様より「シスメックス賞」を頂くことができました。この度の大変光栄な結果を励みに、今後とも社会実装に向け邁進してまいります。
また、その後クリエイティブラボ神戸(CLIK)で行われた交流会では、多くの企業や研究者の方々に弊社の眼球運動解析装置をご体験いただき、議論、交流の場を持つことができました。ありがとうございました。
公益財団法人神戸医療産業都市推進機構、神戸市、株式会社リバネス(Leave a Nest Co., Ltd. )が主催する、創薬、医療機器、再生医療、ヘルスケアなどのシーズ発掘・育成プログラム「メドテックグランプリKOBE2023」にて、弊社がファイナリストに選出されました。10月7日のデモデイ(最終選考会)にてプレゼンテーションを実施する予定となっています。
首都圏ARコンソ―シアム(MARC)と湘南アイパークのジョイントイベント「MARC x 湘南アイパーク 15大学のアカデミアシーズ発表会」にて、弊社の眼球運動解析装置について発表を行いました。発表当日は、湘南アイパーク所属企業やMARC各大学等の多くの研究者の方々と議論、交流の場を持つことができました。ありがとうございました。
株式会社リバネス(Leave a Nest Co., Ltd. )の主催する、テックプランターのキックオフイベントに参加し、90秒のショートプレゼンテーションを行いました。当日は多くの方に試作機のデモンストレーションを試していただきました。ご体験、ご助言を頂いた皆さま、ありがとうございました。
本日、株式会社MEDEMIL(メデミル)が設立されました。「眼で脳を、身体を、病気を診る。」「眼で世界を、人生を、未来を見る。」という意味を込めて社名を命名しました。会社のロゴも社名の由来の「眼で診る」をイメージし、眼から矢印が出て診断につながるデザインを採用しました。
2022年以前
NEDO 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 の「研究開発型スタートアップ支援事業/NEDO Entrepreneurs Program(NEP)」に弊社の柳町、西村、野田による「眼球運動モニタリングによる高齢者自動車運転能力測定法の開発」が採択されました。
プレジデントFamily (ファミリー)2021年夏号に、弊社の野田と西村が掲載されました。二人の幼少期からの成長や生い立ち、教育環境についてフォーカスされ、U-22プログラミング・コンテストで経済産業大臣賞を受賞した「AIを用いた自動車運転能力測定装置」を発明するまでの、いきさつや道のりが特集されています。
本日、経済産業省/ 総務省/ 文部科学省/ 国土交通省 後援の「U-22プログラミング・コンテスト2020」で、弊社の西村と野田が「AIを用いた自動車運転能力測定装置」で大会最高賞である経済産業大臣賞<総合部門>と、スポンサー賞であるSOMPO賞を受賞しました。審査員のコメントでは、装置の完成度や可能性、コンセプトが高く評価されました。「U-22プログラミング・コンテスト」は40年以上の歴史を持つ、国内最大級の作品提出形のプログラミングコンテストです。